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人事業務を効率化できる、HR Techをご紹介

投稿日:2019年8月5日 更新日:

人事業務を効率化できる、HR Techをご紹介

少子高齢化などに伴う人手不足、働き方改革などの波で、いま日本では人事のあり方が見直されつつあります。従来の人事担当によるところの大きい俗人的な人事よりも、正確に1人1人のスキルや勤務状況を見抜き、適切な採用や配置などを行う戦略的人事が急務になってきました。そんな中注目されているのが「HR Tech(Human Resource Technology)」です。

適切に人事を処理して、企業の収益を成長させていくためにはHR Techの活用が1つの有効な手段となります。アメリカではすでに多くの企業がHR Techを導入しており、日本でも段々認知度が上がっています。

今回はHR Techの概要や、そのメリット・デメリットも解説していきます。「HR Techとは何か知っておきたい」、「HR Techのメリットやデメリットを前もって理解して、導入検討時の参考にしたい」という方はぜひご覧ください。


目次

HR Techとは

HR Techのメリット

HR Techのデメリット

まとめ

HR Techとは

HR Techとは、人事に関する各種工程を効率化するなどの目的で活用されるシステムのことです。インターネット先進国のアメリカなどでは日本よりもずっと前にHR Techが広く使われてきましたが、ITの進化によりいっそう普及率が高まり、多くの企業がHR Techのサービスを提供しています。

HR Tech普及の要因として挙げられるのは、スマートフォンなどモバイルデバイスとクラウドサービスの普及です。

スマホなどモバイルデバイスが普及したことで、いつでもどこでも人事処理が行えるような環境が構築されました。また操作画面なども洗練され、人事に慣れていない初心者でも簡単に人事処理できるようになりました。

またHR Techがクラウドサービスとしても提供されるようになったことで、導入時のコストが下げられるようになりました。これにより今までHR Techのコストが高くて導入できなかった中小企業でも、HR Tech導入が容易にできるようになりました。

関連ページ:ITを活用して生産性向上! どんなことができる?

HR Techのメリット

HR Techを導入すると、次のようなメリットがあります。

・システムにより、戦略的な人事が可能になる
・誰でも簡単に人事処理ができる
・リアルタイムの人事処理が可能になる

システムにより、戦略的な人事が可能になる

従来の人事は、新入社員の採用や社員の能力評価など、各工程は担当者の人事スキルに依存していました。これにより担当者によって新入社員の見極め方や評価が変わったりと、適切な人事に多少の弊害が発生していました。

HR Techならば新入社員の採用から社員の能力評価まで、データに基づいて適切な人事が行えます。これにより企業の人事は俗人的な性質から解放され、戦略的な人材採用や配置などが可能になります。

誰でも簡単に人事処理ができる

従来の人事処理は難しいもので、担当者に人事業務が集中している状況でした。これにより人事担当者に負担がかかり、効率的な処理が行えないトラブルも発生していました。

HR Techを利用すれば、人事にあまり詳しくない初心者でも画面を見ながらデータ入力などが可能になります。また人事担当者が行ってきた処理を自動化することで、人事業務にかかる負担も軽減されます。

リアルタイムの人事処理が可能になる

社員の業務状況など、リアルタイムでデータを取得して分析を行い、改善を行いたい人事業務もあります。HR Techでは、リアルタイムの人事処理も可能にします。

例えばHR Techを使って社員のパフォーマンスが最近ダウンしていないか調べて、それに対して有効な対策手段はないかなど、リアルタイムで必要な処理がすぐに行えます。これにより社員の業務満足度の向上を実現可能で、退職などによるリソースの減少なども未然に防げます。

HR Techのデメリット

HRには、次のようなデメリットもあります。

・導入コストがかかる
・目的などに合わせたHR Techを導入する必要がある

導入コストがかかる

HR Techは、ソフトウェアの1種です。ですから導入には大小あれ、それなりのコストがかかります。HR Techを導入する際は、自社で用意できる予算に合わせた適切なサービスを検討する必要があります。

目的などに合わせたHR Techを導入する必要がある

一口にHR Techと言っても、人事管理専用や人材管理専用など、目的によって複数のサービスが各企業から提供されています。ですからHR Techを導入する際は、事前に自社の人事のどこに問題があるか洗い出し、それに合わせたHR Techを検討する必要があります。

またHR Techの操作は簡単ですが、どんなソフトウェアサービスにも慣れは必要です。ITに不慣れな企業がHR Techを導入するときは、サポートが充実しているHR Techサービスを利用したほうが得策でしょう。

関連ページ:【事例もご紹介】人事最適化のためのHR Tech導入のポイント

人事業務を効率化できる、HR Techをご紹介

まとめ

今回はHR Techの概要やメリット、デメリットなどをご紹介しました。

HR Techを導入すれば、データにより最適化された人事業務が可能になり、戦略的人事が可能になります。また人事担当の業務が効率化され、より収益に関係する仕事に時間を割けるようになるなどのメリットもあります。

ぜひあなたの企業に合ったHR Techを導入して、人事業務の効率化などを実現してくださいね。

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