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ITを活用して生産性向上! どんなことができる?

ITを活用して生産性向上! どんなことができる?

今やITは私たちの生活になくてはならないもので、ビジネスでもITシステムやツールの導入が広まっています。最近は大企業でしか導入できなかったようなITシステムもクラウドサービスの登場でコスト的なハードルが一気に下がり、中小企業も社内のIT化に積極的になっています。

しかし具体的に生産性を向上させるためにITシステムやツールでどのようなことができるか前もって理解しておかないと、無駄な投資にもなりかねません。そこで今回はIT活用で何が可能になって結果生産性が向上するのか解説しながら、生産性が向上した事例などもご紹介していきます。「ITをどのように活用すれば生産性が向上するのか知りたい」という方はぜひご覧ください。

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目次

ITを活用すればどのように生産性が向上するのか

ITが生産性向上に活用されている業界3つ

重要なのは業務工程のどこに問題があるか理解すること

まとめ

ITを活用すればどのように生産性が向上するのか

業務でITを活用すれば、次のようなことが可能で結果生産性が向上します。

・業務時間やコストの削減
・業務工程の統一によるムラの減少
・業務クオリティの向上←今までより短い時間で高クオリティ物を作り生産性向上

業務時間やコストの削減

生産性で最も足かせになる、業務時間やコストの削減などもITツールで実現できます。

例えばクライアントの商談を出張ではなくインターネット電話で行えば、ディスプレイで相手の顔を見ながら細かい話もできつつ、出張時間が必要なくなります。また「RPA(ロボットプログラムにより業務処理を自動化するシステム)」を利用すれば、普段の書類入力やチェック作業など、定型化して無駄に思える業務もシステムに一括して任せられます。

またITシステムやツールに業務工程を代行させれば、業務が増えても徹底的に効率化できるので、新しい人員を雇うなど人件費にかかるコストも削減できます。こうして業務時間やコストを削減すれば、生産性は一気に向上します。

業務工程の統一によるムラの減少

社内の全作業を全て人に任せてしまうと、どうしても俗人化してくる工程があります。特に会計事務は担当者ごとに作業方法が変わってくるので、会社によってはブラックボックス化して全容を把握できていないところもあります。

例えば会計事務ならばクラウド会計システムを使って請求書データ取り込みを自動化するなど、ITシステムやツールを利用すれば作業工程の俗人化の恐れをなくせます。結果業務のムラがなくなり、生産の安定化を実現できます。

業務クオリティの向上

ITシステムやツールを利用すると、人的なエラーも削減できます。ITシステムやツールをしっかり構築しておけば、システムがデータ入力や書類整理、チェックなどを正確に処理するからです。

一方人的リソースはノンコア業務から解放され、自社の収益にとって重要なコア業務に専念して仕事ができます。そして社内業務のクオリティが総合的に向上し、クライアントからも満足してもらえる環境を作り出せます。

関連ページ①:RPAが実現する働き方改革とは?
関連ページ②:業務効率化のためにRPAの特性を理解しよう

ITが生産性向上に活用されている業界3つ

ここからは実際にITが生産性向上に活用されている業界を3つご紹介していきます。

・製造業
・小売業
・農業

製造業

ITシステムやツールが利用されている代表格と言えば製造業です。

製造業では元々「産業ロボット」の利用で業務効率化を図っていましたが、近年の「スマートロボット(ITを活用した、自立判断ができるロボット)」の登場により生産性がさらに増しています。

そして「AR(拡張現実)」も活用しながら生産性向上につなげています。例えばARグラスを使えば新入社員に効率よく研修を行ったり、ガイダンスで安定して部品を組み立てられたりするようにサポートまでできます。

これからもITシステムやツールを利用して、製造業はますます発展するでしょう。

小売業

小売業でもIT活用が進んでいます。

例えば自店舗アプリを使ってクーポンやセールをリアルタイムで顧客に発信することで、リピート集客を効率よく行う企業も増えてきました。そして「SKU(在庫の管理単位)」や「CRM(顧客管理)」を各ITシステムで最大限効率化することで、無駄なく在庫を確保しながら、ターゲットユーザーに商品を売っていく理想的な「サプライチェーン(商品の原料仕入れから顧客の手元に商品が届くまでの一連の流れ)」を構築可能になりました。

小売業界にとっても、今やITはなくてはならないものになっています。

農業

農業は人手不足が顕在化しており、生産性が著しく下がりつつある業種です。

そこで政府も積極的に「ドローン」を使った農薬散布や農産物管理など、各種農業工程のITによる効率化をサポートして農業振興を狙っています。実際農業をIT化することで生産性向上を達成できた事例も多いです。農業など人手不足が悩みの種の業種にこそ、ITのメリットが活きてきます。

重要なのは業務工程のどこに問題があるか理解すること

これまでITを利用して生産性向上のためにできることや、実際の活用事例を紹介してきましたが、一番重要なのは「ITシステムやツール導入前に、どの業務工程に問題があるかしっかり理解しておく」ことです。

まず業務フローチャートを作成して各工程を誰でも分かるように可視化。その後課題を浮き彫りにしてどのITシステムやツールを使って生産性向上を狙うかはっきりさせておかないと、IT導入による効果は見込めません。事前に問題を浮き彫りにして、そこにITシステムやツールを導入して生産性を向上させる、という一連の流れは忘れないようにしましょう。

まとめ

今回はITを活用して生産性向上するためにどんなことができるか、そして生産性向上に成功している事例や注意点まで解説しました。

ITを活用すれば、特に従来活用していなかった企業は劇的に生産性が向上するでしょう。ただし事前に問題点を洗い出し、そこにITシステムやツールをどのように導入するかが鍵になってきます。ITシステムやツールを導入する際は、自社のどこに問題があるのか課題をはっきりさせておきましょう。

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