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導入するなら知っておきたい! BIツールのメリットと注意点

投稿日:2019年6月12日 更新日:

導入するなら知っておきたい! BIツールのメリットと注意点_1

企業に保管されているデータを有効活用するために使われるBIツール。データを分析及び可視化してシミュレーションまで行うことで、データを組み込んで適切な企業戦略が打てるようになります。

ただしBIツールをやみくもに導入してもよい結果は得られません。BIツールにもやはりデメリットはあります。

そこで今回は導入する前に知っておきたい、BIツールのメリットと注意点をご紹介していきます。「BIツールのメリットとデメリットをしっかり知った上で、導入を検討したい」という方はぜひご覧ください。


目次

BIツールとは

BIツールのメリット

BIツールの注意点

BIツールの注意点

まとめ

BIツールとは

BIツールとは企業内のデータを一括データベース化して分析を行い、課題点や人間では見えないデータ同士の関連性などを発見するためのツール。データを深く掘り下げて問題の原因を調べる「OLAP」機能や、データ同士のパターンや関連性を機械的に処理して提示する「データマイニング」機能など、さまざまな機能が搭載されています。

またデータの分析結果から洗い出した改善案を元にして、将来データがどう変化するか調べるシミュレーション機能も搭載されており、活用の幅は広いです。

BIツールのメリット

BIツールには、次のようなメリットがあります。

・データの可視化や簡単な操作により初心者でもデータ分析ができる
・分析にかかる時間やコストを削減できる
・人間では難しい有用な分析が可能

データの可視化や簡単な操作により初心者でもデータ分析ができる

BIツールでは、データをダッシュボード機能によりグラフなどで可視化して出力できます。そして実際の操作もドラッグ&ドロップなどマウスの基本操作などを駆使すれば簡単にできます。

初心者でもデータの可視化やシンプルな操作で簡単に分析ができるのがBIツールのメリットです。

分析にかかる時間やコストを削減できる

1から手入力でデータ分析を行おうとすると、データの統合や分析用の関数やマクロなどの操作など、面倒くさい作業が必要になってきます。また分析するデータ量が膨大な場合、手入力でのデータ分析は賢明な方法ではありません。

BIツールを使うと、データの連携が済んだ時点でBIツールが自動でデータを分析、結果を出力してくれます。これにより分析にかかる時間が大幅に削減され、分析者の大きな悩みの1つである「分析までに時間を取られて、一番重要な分析作業に時間を取れない」という課題を解消できます。

結果分析作業に集中して精度の高いデータ分析ができるようになり、分析にかかる時間が削減されます。また短縮された時間は他の作業に回せるので、コスト削減にもつながります。

人間では難しい有用な分析が可能

人間だけでデータ分析を行おうとすると膨大なデータの中からデータ同士のパターンや関連性を発見するのが困難なケースも出てきます。

BIツールを利用すると、機械的な処理により人間では考え付かないようなデータ同士の関連性を見つけることができます。人間では見つけられないということは独自性にもつながり、活用すれば企業の武器にもなります。このように人間では難しい有用な分析により、企業の新たなビジネスチャンスを見出すことができるのもBIツールのメリットです。

BIツールの注意点

BIツール導入には、以下の注意点をおさえておきましょう。

・コストがかかる
・全ての機能を扱うには専門知識や技術が必要

コストがかかる

BIツールには、導入コストがかかります。企業によってはBIツールを導入する必要がない場合もあります。BIツール導入の際は、「自社でBIツールを導入したらどういうメリットがあるのか」、明確な理由を認識する必要があります。

全ての機能を扱うには専門知識や技術が必要

BIツールの全ての機能を扱うには、専門知識や技術が必要です。確かに基本的な機能はBIツールになれていない社員にも使えますが、OLAP機能などを使うには分析にたけた社員リソースを確保しておく必要があります。

BIツール導入のポイント

BIツール導入には、次のポイントを意識する必要があります。



・BIツール導入により自社が達成したい目標を明確に定める
・オンプレミス型かクラウド型かをしっかり検討する

BIツール導入により自社が達成したい目標を明確に定める

BIツールを導入しても、成果を得らなければコストがかかるだけです。自社が達成したい目標を明確に定めて、BIツールによりそれが達成可能かしっかり見極めることがポイントです。

オンプレミス型かクラウド型かをしっかり検討する

BIツールは、カスタマイズ性が高い分費用やメンテナンスの手間がかかるオンプレミス型と、安くてメンテナンスなどに手間がかからない分カスタマイズ性が低くセキュリティ面で課題のあるクラウド型に分かれます。導入の際、予算や機能の面でどちらのタイプが導入に適しているかしっかり検討するのもポイントです。

導入するなら知っておきたい! BIツールのメリットと注意点_2

まとめ

今回はBIツールのメリットやデメリット、そして導入の際のポイントまでご紹介しました。

BIツールを活用すると、業務改善だけではなくビジネスチャンスの創出にもつながります。ただし使い方を間違えると、意味のないツールになりかねません。導入の際はメリットやデメリットを検討の上、「本当に導入して経営戦略に役立つのか」という視点を持つことが重要です。

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