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各社が導入中のAI×RPAがもたらす業務効率化

各社が導入中のAI×RPAがもたらす業務効率化_1

AIによる業務効率の向上が求められる気運の中で、RPAもその流れに乗って、急速に各企業への導入が進められています。AIとRPAの違いをはっきりと認識して適材適所で導入することは、業務効率向上を望む企業にとって非常に重要です。
既に導入し、業務を行っている企業の事例を参考に、自社にとってはどのタイプが有効なのかを検討していきましょう。

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目次

RPAとAIの定義の違いを明確にする

間接業務をRPAに任せることで、業務工数の大幅削減に

AIが企業にとってより良い人材を見つけてくれる

AIが優秀な先輩になる

RPAとAIのそれぞれの特性を活用して効率化を実現

RPAとAIの定義の違いを明確にする

RPAの定義は、「ルールエンジン・機械学習・人工知能などを活用し、ホワイトカラーのデスクワークを自動化・効率化する仕組み」です。そのため、RPAは「デジタルレイバー(仮想知的労働者)」とも呼ばれます。

一方で、AIはというと、「人間の知的活動を機械によって再現したもの」となりますので、ビジネス上の活用方法でいえば、AIはRPAの中に含まれる機能ということになります。

関連ページ:RPAとAIの違いとは?それぞれに適した業務は何?

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RPAはロボットによるオートメーションが全面に打ち出されるかたちとなりますので、ペーパーワーク全般に向いている仕組みです。
そしてAIは、学習によって思考パターンを構築し、培った経験値から答えを算出するという特性があることから、マッチングや分析・解析といった業務に向いていると言えます。

間接業務をRPAに任せることで、業務工数の大幅削減に

官庁や自治体をはじめ、日本企業にはまだまだ「紙」主体で仕事を行う風潮が根強く残っています。
デジタル化の波が押し寄せてきているとはいえ、申請書や報告書など第一段階で紙を使用していながらも、管理はデータ化して行っているところが多く、紙の書類をいちいちパソコンにむかって入力するという作業が、かなりの負担となっているのが現状です。

このような紙×データの業務フローが根付いている企業や部署こそ、RPA導入を検討すべきでしょう。
紙で起こされた各種書類を管理システムへ入力していく作業を自動化すれば、これまで部員総出で何日もかけて入力作業がほぼ一日で終わります。
申請書データのシステム入力を自動化した企業では、1600枚の申請書の入力作業にかかった時間が、83%減少したという事例もあります。
これまで100時間以上かけていた入力作業が、十数時間で終わってしまうのですから、どちらが効率的かといえば、結果ははっきりしていますよね。

関連ページ:RPAができることって何?

AIが企業にとってより良い人材を見つけてくれる

企業側が人材に求める条件と、応募してきた人が持つスキルや背景をマッチングさせ、企業にとってより良い人材確保につなげる、AI採用は人事業界でも積極的に活用されています。

これまで人事部の職員がすべての選考書類に目を通し合否を判断していたものを、AIに行わせることで、評価軸をぶれさせることなく、スピーディーに選考作業を行えるようになりました。
既に新入社員の採用活動にAIを活用している企業では、これまでのエントリーシートと採用結果のパターンを学習させたAIが書類選考の合否を決定しています。その結果選考にかかる時間が短くなり、また評価軸が統一され、よりスピーディかつ正確な選考が行えるようになったのです。

また、AIによる面接機能を取り入れている企業もあります。
これは採用面接だけでなく、人事考課や社員のカウンセリングなどにも活用されています。
受け答えのパターンや言葉の選び方、また、人間の感情と表情や声との関連性などをAIに学習させることで、画面に映る人物から読み取れる複数の情報を分析し、その人物がどのような性格であるかや、健康状態はどうかなどを判断するのです。

人事業務は対面であったり、書類ベースであったりとアナログな手法が根強い部門です。しかし、そんな人事業務でAI機能を活用することで、社員の業務効率が格段に上がり、また企業にとっても人材資産を適正に管理できるようになるのです。

関連ページ:人事業務を効率化できる、HR Techをご紹介

AIが優秀な先輩になる

AIによる知識サポートツールを取り入れることで、AIがなんでも教えてくれる優秀な先輩になってくれます。
判断を下す際に必要となる先例をAIに学習させ、過去事例のデータから該当するものを選び出しそれらを提示することで、新入社員など経験の浅い社員が適正な判断を下せるようサポートするのです。

様々な法令や過去の判決事例、また、各種辞書はもちろん、FAQなどを瞬時に提示してくれるため、審査や判断に必要な調査工数が大幅に削減できます。
また、判断基準が統一されたことから、人為的ミスや、情報やスキルの属人化もなくなり、一律の安定したクオリティでのアウトプットが可能となるのです。

RPAとAIのそれぞれの特性を活用して効率化を実現

各社が導入中のAI×RPAがもたらす業務効率化_2

このように様々なところでRPA、AIを導入し、業務効率向上に活用している企業が増えています。
自社に適したタイプがわからない場合や、「こういうことをやってもらいたいんだけど」といった要望がある場合には、RPA、AI導入による業務コンサルタントを行っている会社に相談してみると良いでしょう。

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