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ビジネスにおけるシェアードサービスがもたらす効果

ビジネスにおけるシェアードサービスがもたらす効果_2

総務や経理といった企業のコーポレート機能を請け負うという点において、よく耳にするのが、「シェアードサービス」ですよね。BPOが外部の委託会社に業務を行ってもらうのに対し、シェアードサービスは、グループ会社に同様の業務を一括して行ってもらうことを指します。企業内にシェアードサービスセンターを設けることで、様々な効果が期待でき、スリムかつ効率の良い企業経営へとつながるのです。
ビジネスにおけるシェアードサービスがもたらす効果をご紹介します。

関連ページ:BPOとどう違う? 「シェアードサービス」とは

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目次

共通部門の集約によるコストの大幅削減

情報の一元管理によるグループ全体の経営状況の可視化

人の流れに対し、柔軟かつ迅速な対応

社員教育機関としての機能

コスト削減+αの効果を生み出すシェアードサービスセンターづくりを

共通部門の集約によるコストの大幅削減

既にシェアードサービスセンターを設けている企業のフィードバックでは、やはり一番の効果としてコスト削減が挙げられています。
グループ企業や事業部ごとに総務、経理、人事部などのコーポレート機能を設けていてはその分必要な人員が増えますし、人件費を含めたコストも多くなりがちです。しかし、シェアードサービスを導入することで各所に設けられていたコーポレート機能を一か所に集約し、標準化することが可能になります。
経営をスリムに行うことができ、コストの大幅削減につなげることができるようになるのです。

関連ページ:アウトソーシングの一種! シェアードサービスのメリットとは

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情報の一元管理によるグループ全体の経営状況の可視化

これまでグループ企業ごとなど、個々に管理していた情報が集約されることで、グループ企業全体の状況が見えやすくなります。特に経理部門においては、グループ内のすべての企業決算を一括して行っており、データも一元管理されています。
そのため、各社の経営状況や財務状況などが、グループ全体の中の一部として可視化されます。経営戦略を打ち出す際にも、グループとしての統制が取りやすくなり、また、業務改善策などにおいてもグループ全体を俯瞰で捉え、提案・実施することが可能となるのです。

人の流れに対し、柔軟かつ迅速な対応

グループ企業を多く抱える企業にとっては、社員のグループ内での異動や出向が度々起こるものです。その際に行う各種手続きや、社員情報の管理・更新といった業務は非常に煩雑で時間がかかります。それらの業務を標準化することで、人事業務が格段とスピードアップされ、グループ全体の人の動きにも柔軟に対応することが可能となります。

社員教育機関としての機能

各グループ会社の情報が集約されたシェアードサービスセンターは、新入社員にとって、自身が所属する会社の全体像を学べる素晴らしい教育機関にもなります。
新入社員はまずシェアードサービスセンターへ配属され、そこでグループ全体のことを学ぶことできるのです。各社の各部署へと配属されるという流れを研修に取り入れているという企業の取り組みは、人材育成という点から見ても有益な効果を生み出すものであると言えるでしょう。

コスト削減+αの効果を生み出すシェアードサービスセンターづくりを

ビジネスにおけるシェアードサービスがもたらす効果_2

経営コストの削減を目的に共通部門を集約したり、一元管理にしたりするために、シェアードサービスセンターを設ける企業も多くあります。しかし、シェアードサービスにはコスト削減だけではありません。先に挙げたような様々なプラス効果を企業にもたらす可能性をたくさん秘めているのです。

シェアードサービスを単なるコスト削減対策のひとつとして終わらせず、様々な角度から企業に有益な効果をもたらすよう、常に課題を設定し、そして変革・進化を続けることで、企業全体がより活性化し、さらなる発展の道を進むことができます。

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