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自動化で販促活動も効率化させよう!マーケティング部門でRPAを活用するメリット

自動化で販促活動も効率化させよう!マーケティング部門でRPAを活用するメリット

自社の商品やサービスを効率よく売り込むために、マーケティング部門は重要な役割を果たします。しかしマーケティング部門は非効率な作業が発生しやすい部門であり、効率化しないと施策立案など重要な作業に支障が出てしまいます。

RPAを導入してマーケティング部門の業務を一部自動化すれば、企業の成長性も高くなるでしょう。

今回はマーケティング部門の業務効率化に課題を抱えている方向けに、マーケティング部門の課題やRPAを活用してマーケティング部門を活性化させるメリット、そして実際の活用法などを解説していきます。

目次

マーケティング部門の課題

マーケティング部門でRPAを活用するメリット

マーケティング部門でRPAを使ってできること

まとめ

自動化で販促活動も効率化させよう!マーケティング部門でRPAを活用するメリット

RPAには3つの段階がある

現在マーケティング部門には、次のような課題があります。

・作業が増えて煩雑になりがち
・ノンコア業務が多く、コア業務に集中できない
・マーケティング担当の負担が増える

作業が増えて煩雑になりがち

マーケティング部門で重要な作業の一つが、データの収集と分析です。顧客行動などのデータを集めて、どんな傾向があるかなどを調べて施策に落とし込んでいきます。

しかしこの作業は、煩雑になりがちな部分でもあります。

データというのは、深堀しようと思えばいくらでも深堀が可能です。細やかに分析できればできるほど施策も正確性が増しますが、比例して業務時間も増加していきます。

企業によっては「MAツール(マーケティング作業を自動化してくれるツール)」を導入していても、それが原因で収集できるデータが増加した結果、作業が増えて結局人手に頼る状況も発生しているようです。

ノンコア業務が多く、コア業務に集中できない

マーケティング部門の業務は、ノンコア業務も多いです。

・SNSの運用
・請求書の作成
・データのグラフ化

こういった業務は一つ一つの作業時間が大したことがなくても、まとまれば相当の時間を消費する作業になります。ノンコア業務をそのままにしていると、コア業務に割ける時間の減少にもつながってしまいます。

マーケティング担当の負担が増える

マーケティングに必要な作業が非効率のままだと、担当の負担も増加します。クリエイティブな部分もあるマーケティング業務で、モチベーションの低下は特に避けたい部分です。

マーケティングを成功させるためには、マーケティング担当が施策提案などに掛けられる時間を増やせるよう企業側で努力する必要があります。
自動化で販促活動も効率化させよう!マーケティング部門でRPAを活用するメリット

マーケティング部門でRPAを活用するメリット

マーケティング部門でRPAを活用すると、次のようなメリットがあります。

・柔軟に業務を自動化できる
・ノンコア業務に掛かる時間の削減
・マーケティング施策のスピードがアップする
・人件費を効率よく削減できる

柔軟に業務を自動化できる

マーケティング部門は、流動的です。市場動向などによって業務体制が変わりやすいので、システム改修費なども掛かってきます。

しかしRPAの場合、他のシステムを使うよりも柔軟にマーケティング業務を自動化可能です。RPA自体は決められた業務をこなすだけですが、ロボットプログラムを新しく作れば新しく発生した定型業務にもすぐ対応できます。

それにより改修費なども削減され、コストパフォーマンスの高い自動化が実現します。

ノンコア業務に掛かる時間の削減

RPAは、

・データ収集
・グラフの作成

などマーケティング部門で必要な各業務を自動化できます。ロボットの制作方法を間違えていなければ、集まるデータは人力よりも正確です。

「ノンコア業務に追われ、コア業務に時間を取れずに困っている」というマーケティング担当は、すぐにその効果を実感できるでしょう。コア業務に時間を割きやすくなり、作業負担も減少します。

マーケティング施策のスピードがアップする

ノンコア業務を自動化した結果、マーケティングに関する業務が効率化され無駄な時間が無くなります。

1.データ収集やレポートの出力結果表示などをRPAに任せる
2.結果を担当で確認し、改善点や施策などを考える

とすれば、マーケティング施策のスピードが上がります。

マーケティングというのは、いかに正確なデータを活用して適切な施策をすぐ立案して実行できるかが勝負です。その点RPAを活用すれば、活用していない企業に差を付けられるでしょう。

ちなみにRPAによっては、改善点のアドバイスやデータ推移の予測までしてくれる場合もあります(AI搭載の場合)。施策立案により時間を取りたい場合は、AI搭載のRPAを選択してみましょう。

人件費を効率よく削減できる

人件費は住んでいる地域などによっても変わりますが、RPAを使えば確実に人件費削減になります。初期費用などは掛かりますが、長い目で見ると5分の1など劇的なコストカットを実現可能です。

ただし導入方法や箇所を間違えると、効果は薄くなり人件費削減も限定的になります。事前に適応すべき個所などを洗い出してから、RPAを導入してみましょう。
自動化で販促活動も効率化させよう!マーケティング部門でRPAを活用するメリット

マーケティング部門でRPAを使ってできること

マーケティング部門でRPAを活用すると、次のようなことができます。

・ECサイトの価格情報抜き出し
・SNSへの投稿
・アンケート結果の統合およびデータベース化
・口コミの収集
・レポート報告書作成

ECサイトの価格情報抜き出し

ECサイトを運営している場合、競合に対して自社の商品を調整する作業も必要です。しかし人力で調査などを行うと、膨大な時間が掛かってしまいます。

RPAに任せれば、価格調査を自動化できます。価格を調査したい競合のECサイトを指定し、どうやってデータを抜き出すか指定するだけです。

エクセルへ自動出力などを実行すれば、一目で競合がどのような価格設定を行っているかがすぐに分かります。

SNSへの投稿

SNSを運営して、ファンを増やして商品やサービスの購入につなげようとする企業も増加しました。しかしSNSへの投稿は、意外と時間の掛かる作業です。

RPAを使えば、文章や画像を用意するだけで指定された時間にSNS投稿が可能になります。SNSの予約投稿を使えば事前に投稿を用意して指定時間に投稿できますが、RPAを活用した場合投稿欄に文章や画像を入れなくても自動で投稿欄に内容がアップロードされるので便利です。

アンケート結果の統合およびデータベース化

定量データや定性データを収集するために、アンケートの配信および解析は重要です。しかし集まったアンケートを集計し結果を出すのは、地味でありながら時間を必要とします。

RPAにアンケート集計を任せた場合、データを統合して指定の方法で表示するのが簡単になります。グラフ化などの手間も、掛かりません。

また紙のアンケートをスキャナーで読み込み、データ化した後自動で集計するといったことも可能なので便利です。

口コミの収集

口コミなどの「UGC(ユーザーが自主的に発信するSNS投稿などのコンテンツ)」は、企業の商品やサービスをユーザーが選ぶ際決め手となっている要素です。企業としてはユーザーの口コミも参考にしながら課題などを洗い出す必要がありますが、いちいち商品ページを見て内容を確認するのは面倒です。

RPAを使えば各商品ページから口コミだけを抜き出し、リストにまとめるのも簡単です。各商品にどのような評判が寄せられ、好意的に受け取られているのかそうでないのかなどもすぐ把握できます。

レポート報告書作成

広告効果測定などのレポートを作り関係者に配布するのも、マーケターの重要な仕事です。しかし他の業務が忙しく、レポート作成に時間を掛けられない場合もあるのではないでしょうか。

RPAを使えば必要なところからデータを収集し、決まったフォーマットへ出力して簡単にレポート作成が可能です。レポート作成が急ぎになった場合も、慌てず対処できるでしょう。
自動化で販促活動も効率化させよう!マーケティング部門でRPAを活用するメリット

まとめ

今回はマーケティング部門の課題やRPAを導入するメリット、そして実際の活用方法などをご紹介しました。

マーケティングはクリエイティブな作業が多い半面、非クリエイティブな作業も多いです。非クリエイティブな作業をRPAで自動化すれば、重要なクリエイティブな作業に時間を取れるようになります。

ぜひRPAを活用して、あなたの会社のマーケティング部門の業務を加速させてみてください。

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